けものフレンズに支えられる適応障害の大学生のブログ

休学して、留年した大学生が綴るうつ病(本当は適応障害だった)の備忘録、自分の趣味について掘り下げて書いて自己満足するブログ。お金を稼ごうとか気持ちはないので、日記感覚で。

結局は「日本人優先」の日本人のスポーツ観についてとメディアの姿勢

※今日書く「スポーツ観」というのは、スポーツの中でもJリーグや日本プロ野球などの国内のチーム同士の闘いというよりも日本人 vs 外国人の形式で行われるスポーツについての話です。

 

日曜日まで行われていました、大相撲夏場所はモンゴルの横綱白鵬関の全勝優勝で幕を閉じました。

 

注目されていた、日本の横綱稀勢の里は場所途中で無念の休場ということになりました。

 

ところで、感覚的には稀勢の里が休場してから大相撲のニュースはかなり減ったように感じます。尺としてもかなり減ったような。

 

そして、驚いたのは実際に観戦に行ったわけではないのですが、なんと外国人の関取が敗北すると、歓声が起きたりするとか・・・。そういった悲しい現状があるそうなんです。

 

最近の大相撲のニュースといえば本当に日本人関取主体のニュースが組まれています。白鵬関の優勝より、高安関の大関昇進が大きく取り上げられる。確かに近年ではなかったような躍進はあると思いますからいいと思うのですが、あまり日本人の関取をヨイショすると、「外国人の関取は負けろ」という感情が出て来るのはいささか当然かと思います。

 

今日もお昼のワイドショーを見ると最初のトピックは高安関の大関昇進伝達式の話・・・。いやもちろん僕も大相撲は好きですし、喜ばしいことなんですが、どうもいままでの関取と比べてしまうと・・・。って思っちゃいます。

 

後、テニスもそうですね、錦織選手が昨日3時間の末、初戦突破しました。現在、全仏オープン大会、俗にローランギャロス大会と呼ばれるグランドスラムという最も上位の大会が開催されています。

 

 

テニスでは近年はよくなってきたと言いますが、日本ではATP500シリーズというレベルの大会で有明アリーナで大会が行われるのですが、そこで錦織選手と相手選手の試合で、相手選手のアンフォーストエラー(凡ミスのことです)で錦織選手にポイントを獲得すると、拍手が起きていたとか。

 

もちろんこういう現象は時間を経て、観戦者の知識が増えることで、徐々に改善するわけで、現在はそのようなことは減ったと聞きます。

 

つまり言いたいことは

 

「日本人のスポーツ観」はとにかく日本人最優先!!

 

ということです。当然全ての人がそうとは言いませんし、僕は率直にそう感じます。調査をしたわけでもないので、このような「スポーツ観」を持つ人がマジョリティなのかマイノリティなのかはわかりません。

 

これは自分は、驚くべきことだと思いました。

日本人が考える「日本人像」といえば「まずは自分より相手優先」など、「譲る精神

」があると思います。裏付けがないため、真偽は不明ですが、東日本大震災が発生した時も「店に人がいなくても盗品などがなかった」という話をよく聞きました。

 

なのに、スポーツになると、「日本人が全て、まずは日本人」となっていると思います。

 

自分は、錦織選手の試合であっても相手の選手のナイスプレイやスーパープレイなどがあれば拍手や歓声を送ります。

 

この状況を打開するためには、自分なりには以下のような策がよいのかと思います。

 

  • 日本の地上波で放送するメディアのスポーツの報道姿勢を変える

 

他にも様々な策を考えたのですが、最も効果的な方法がこの方法しかないと感じました。

 

しかし、この点には、問題点があります。現在偏向偏向だ言われている地上波で放送するメディアがそう簡単にスポーツへの姿勢が変わるわけないんですよね。

 

特に日本人最優先のスポーツ観になっている人の多くはミーハー(ミーハーが悪いとは言っていません)で、自分から積極的にスポーツ情報を得ようとする人ではないので、スポーツなどの情報はニュース番組のスポーツコーナーで得る程度の人が多いと思うからです。

 

この状態はネットでのスポーツの姿勢がどう変化しようと変わらないでしょう。なぜならネットは自分が得たい情報を限定的に得る手段なので、余計な情報は一切得られないからです。

 

整理すると、日本人のスポーツへの関心・態度はおおまかに以下の2つにわけられ、問題にしているのは後者です。

 

  • スポーツに関して強い興味があり、能動的に情報を調べる人
  • スポーツに関してはさほど興味はなく、受動的に情報を得る人

 

話はそれますが、ここ最近スポーツの視聴方法が大きく変革期を迎えています。

以前では地上波ではやらないような自分が見たいスポーツはBSやCSなどで視聴するのがメインでした。しかし最近は、インターネットでのスポーツ中継配信がメインに移行しつつあると思います。これも時代の移り変わりでしょうか、スポナビLIVEやDAZNなどがその筆頭でしょう。しかしこのような契約をして有料でスポーツを見ようとするのは前者でしょう。この人たちは問題ではありません。

 

後者はこのようなことをしませんので地上波のスポーツニュースですべて情報を得ます。後はSNSでたまたま見たような情報くらいでしょう。

 

そして地上波のスポーツコーナーは現状ひどいです。

  • まずは一番人気の「プロ野球」「大相撲」を大々的にやる。
  • 時々「日本人選手」のMLBの活躍をやる。
  • その次に人気のJリーグを少し短めにやる。
  • 時々「日本人選手」の欧州リーグサッカーの活躍をやる。
  • 後は海外での日本人選手の活躍をその活躍度に応じてやる。
  • 終わり。(尺が余れば海外のスーパープレイとかをたまにやる。)

 

こんな感じじゃないですか?ほぼ全てのスポーツコーナーがこのテンプレなので、スポーツが好きな自分としては飽き飽きするんですよ!!

 

もちろん、取り上げる内容は我々の需要に応えて選択しているのはよーーくわかります。でも、そればっかりじゃつまらないんですよ!!

 

全てが全ての番組がこうだから、面白くない。でも、少し位全然違うスポーツとか取り上げてくれてもいいんじゃないかな?

 

その取り上げ方として素晴らしい番組のNo.1は間違いなく「サンデーモーニング」です。

 

この番組は「色々と」有名な番組なので、あまり見たくはないのですが、スポーツコーナーは喝を入れる人が少し煩く、忌み嫌われがちなのですが、一週間のスポーツのまとめ方としては最も優秀な地上波の番組であることは間違いないと思います。

 

スケボーやボルダリングなど、東京五輪から採用されるスポーツやBリーグなども毎週取り上げており、非常に素晴らしいと思います。

 

ここからはこれから地上波のスポーツコーナーに希望することを書いて締めたいと思います。僕はモータースポーツが大好きです。だからもっとF1とかSUPER GTとかSUPER FORMULAとかF1とかWECとかWRCとか取り上げて欲しいけど、願いはこんな感じです。

 

「毎日、スポーツコーナーが全て同じ内容すぎる。少し位は『自分の番組は違うんだぞ』という主張として全然異種のスポーツや世界の選手が達成したスーパープレイや珍プレーとかを取り上げてもいいじゃないか!!」

 

ということです。これをすれば、多少は「スポーツに関してはさほど興味はなく、受動的に情報を得る人」が「こんなスポーツもあるんだ、こんな選手がいるんだ〜面白そう」などとなり、ネットで調べたりして、マイナースポーツの選手人口の増加など好循環になるのではないのかなと思います。

 

少しでも、「能動的」にスポーツを見る方が増えてくれることを祈っています。