けものフレンズを抗うつ薬として採用した人のブログ

休学して、留年した大学生が綴るうつ病の備忘録、自分の趣味について掘り下げて書いて自己満足するブログ

「カエルの楽園」〜高校生でもわかる今の「日本」〜

 

カエルの楽園

カエルの楽園

 

 

テレビやマスコミでは全くと言っていいほどこの本については取り上げられませんが、それは著者が右翼である百田尚樹さんだからだと思います。

しかし、この本はここ10年で読んだ本(と言っても100冊も読んでないけど)で最高傑作だなと間違いなく言える本でした。

 

基本的に僕はフィクションの小説などは読むのをなるべく避けています。なるべくこれまでにあった事実が記載されたノンフィクションの方が当然リアリティもありますし、これからの糧になることが多いと思っています。

 

この本はフィクションの小説です。しかし話題になっており、是非読んでみたいと思い購入しました。

 

百田尚樹さんは何故かわかりませんが、Kindleなどの電子書籍での販売がないので、わざわざ本屋さんで購入しに行きました。普段Kindleで購入してる自分からすると結構面倒だったり。笑

 

本編

アマガエルのソクラテスたちは生まれた国を追われ、アマガエルの集団は徐々に様々なカエルの襲撃を受けながら集団の数を減らし、色々な国を経て最終的にソクラテスとロベルトの二匹のアマガエルはナパージュというツチガエルの国にたどり着きます。

 

その国は、他のカエルからの襲撃を受けないオアシスのような国でした。

 

しかし、実は襲撃されないのには訳がありました。

 

しかしながらある日ウシガエルが数匹ナパージュの国境にやってきました。ウシガエルはとても大きなカエルで、ツチガエルの命を脅かす存在です。

 

その時、ナパージュはどのような行動を取ったのでしょうか?そしてナパージュの運命は?

 

なるべくネタバレを回避するように書いたつもりです。

 

これだけ見ると、さっぱり?って感じだと思いますが、全て読んだ時

「今日本が置かれている状況」

がよくわかると思います。というか非常にわかりやすく記載されていると思います。

 

この小説は是非高校の教科書とかに是非採用して欲しいと思った本です。まぁ正直この小説採用した教科書が認可通るわけないんですよね笑

 

ページ数も240ページ程度有るのですが、4時間位で一気に読んでしまいました。すごい没入して読んでしまいました。中盤からは

日本とナパージュを重ね合わせて読む

と非常に面白い本だと思います。というかそうしないと全くおもしろくないと思います笑

 

このカエルの楽園、普段テレビしか見ないような大人、そして高校生に是非読んで欲しいと思っています。

 

あ〜この本、高校生の時に読みたかった〜けど多分センター試験国語98点(200点満点!!!)の私に当時この本読んでも意味がわからなかったかもね笑

 

最近は本当に読書力がついたなと自負してます。本を読んでて楽しく感じます。