ワシのブログ
— きゃな@北海道フレンズ (@CoensCyanaP) 2017年7月17日
気分次第で書くことにします。というか実家で無限暇だったので書くこと書きまくったのですが、今はかなり書いてしまったので、ネタ切れで「うー何書こうかな」って思って書いてる状態なので、そんなブログは書いてて面白くないので思いついたら書こうと思います。なんかアレみたいな形してますね。エロいッ。
今日は思いついたので書くゾ〜
タイトルは「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」から
僕がうつ病だった時の2016/12月~2017/03月頃の約114514分くらいの間、暇過ぎたので、ずーっとニコニコ動画で
淫夢動画
ばかり見ていました。わからない人のために淫夢動画を説明・・・。なんて要らないよなぁ?
当然汚すぎる「ほんへ」ではなく、「BB劇場」や「BB素材動画」がメイン。
この類の動画ばっかり見てると「日本はホモビデオで廻ってるんじゃないのかぁ」と思うように(ならないです)
4月以降は元気になったので、「けものフレンズの創作動画等」が増えたのであまり淫夢動画は見なくなったなぁ・・・。
ところで本題は、
「野獣先輩は抗うつ薬の代わりになるか?」なのでここから本題
「モザイクを貫通する男」、「似た声が発見されるだけでランキング1位を取る男」、「4色で表現できる男」、「顔面土砂崩れ」、「淫夢ファミリー最高戦力」などの素晴らしいあだ名がつけられた野獣先輩ですが、こちらの動画の0:13〜0:16をご覧いただこう。
「見る精神安定剤」
「処方箋のいらない抗うつ剤」
などと言った「ヒトなのに効能を発揮するという」素晴らしい呼び名をつけられている野獣先輩であるが、このことが本当なのかを確かめることができるのは当然
のみなのである。当然114514810人いるとされる淫夢厨ではあるが、その中でのうつ病であり、現在回復するまでに至った者は約810人程度である。
その中の1人となり、まだ記憶が鮮明な自分が可能な限りわかりにくく雑に
抗うつ剤「野獣先輩」の効果を紹介しよう。
ホモはせっかちなので、まずさっさと結論から述べてしまったほうがいいだろう。
結論は
効果はあるが非常に持続性がない
と判断した。うつ病である期間、自分はほぼ笑うことはできなかった。野獣先輩の顔より見た親との会話もちぐはぐであり、テレビ番組を見ても面白い場面があっても全く笑うことはなかった。(ここまでの適当具合で本当かと疑うホモがいそうであるが、本当である。)
しかし、唯一の拠り所は「野獣先輩」であった。
心が沈んだときや、嫌なことを思ったとき、予期不安になり辛くなった時。
こんな時、私を笑わせて助けてくれたのは他でもない、「野獣先輩」だったのだ。
特に、私のうつ病の期間中、非常に効果のあった動画を挙げる。
特にうつ病の期間中にアップロードされた新しい動画を中心にとりあげる。
他に、数年前にアップロードされた強力な作品にも私は救済されたことは言うまでもないだろう。
なお、純粋に「面白い」=「抗うつとしての効果が高い」と判断してもらって構わない。
2017年のトレンドである。流行顔大賞はほぼ決定的であろう。2017年は目力先輩の年と言っても良いのではないだろうか、またこの製作者の「ミネソタ・ファッツ」兄貴による派生タイトル「目力先輩シリーズ」は非常に完成度が高く、幾度も私を笑わせてくれた。
しかし、2016年は年末にコイツが全てをかっさらっていったので、2017年も今後とんでもないBBが爆誕するのではないだろうかと怯えることは(ないです)。
2016年末は空前絶後の「新宝島」旋風が押し寄せ、当然うつ病の私も多くの派生タイトルに救われたのは言うまでもない。
野獣先輩〇〇説シリーズで近年で一番おもしろかったのはこの作品。
「コンギョ」、「ドカベン」、」「ガルパン」などが入っており非常に笑わせて貰った。
最初に紹介した「呼び名シリーズ」の原点作品である。どんだけ呼び名あるんだよこいつ。
とまぁ、これらの多くの動画によって私のメンタルは多少なりとも良い方向になったかもしれない。
しかし、野獣先輩には問題がある。
持続性がほぼ0
である。動画を見てる間しか効果が発揮されず、動画が終了すればこの抗うつ効果は消滅し、再びメンタルは崩壊してしまう。つまり、24時間365日野獣先輩を見ていないと効果は得られないと言って良いと思う。
これ、ただの「覚醒剤」なのではないだろうか
メンタル崩壊→「野獣先輩の動画を見る」→一時的安定→再度メンタル崩壊
→「野獣先輩の動画を見る」→・・・・
つまり、
「野獣先輩」には「依存性」がある
ことを結論付けてもよいだろう。
そのため、非常に危険性の高いことがわかる。
結局、私も「野獣先輩」を服用することで一時的安定を得ることはできたが、結局メンタルの回復はできず、本物の抗うつ薬および精神安定剤を服用し、勇気を出して行動した結果現在普通の生活をする程度に回復できた。つまり私には「野獣先輩」は「一時的な効果」しか無かったのだ。
結局、私に「野獣先輩」は抗うつ薬としての役割を果たすことは無かったが、現在でも引き続き「野獣先輩」を不定期ではあるが、動画によって服用している。
確かにうつ病の症状がある人が「野獣先輩」を服用すると強い依存性が認められるが、特に健康的や一時的な気分の沈みに対しては「野獣先輩」の依存性が弱いものと思われる。
以前、記事でうつ病は「眠っているもの」で、誰でも起きる可能性があると自分は書いた。
「眠っているうつが起きそうになったとき」にこの抗うつ薬「野獣先輩」は計り知れない効果を発揮すると思われる。それについての確認は取れていないが、この状況に陥る人は純粋に「うつ病」になる人物より十分多いはずであるから、実際に調査などを行えば有意なデータが得られるのではと思っている。
最後に、
GO is GOD