けものフレンズに支えられる適応障害の大学生のブログ

休学して、留年した大学生が綴るうつ病(本当は適応障害だった)の備忘録、自分の趣味について掘り下げて書いて自己満足するブログ。お金を稼ごうとか気持ちはないので、日記感覚で。

F1 2017に登場するクラシックカーたち


F1 2017 Classic Car Reveal - McLaren [UK]

 

F1 2017公式チャンネル(日本語はなし)が不定期でゲームF1 2017に登場する12台のクラシックカーがついに出揃いました。最後の発表はマクラーレンからでした。

ほぼ全車、ドライバーズチャンピオンを獲得したマシンです。

 

発表順に

2010 Red Bull Racing RB6

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空力の天才、エイドリアン・ニューウェイの傑作。実はこの昨年のRB5という車両からニューウェイの空力の天才ぶりは発揮されていたのですが、2009年はマルチディフューザーが猛威をふるい、新参コンストラクターブラウンGP(ドライバーはジェイソン・バトン)がドライバーズチャンピオンを獲得したため、あまり注目されませんでしたが、Red Bullの躍進は昨年から目に見えてようなものでした。そしてこのRB6とセバスチャン・ベッテルのコンビがRed Bullを初のタイトル獲得へと導いたのでした。

優勝ドライバー:セバスチャン・ベッテル

ドライバー:マーク・ウェバー

 

1995 Ferrari 412 T2

f:id:CoensCyanaP:20170721221833p:plain今回搭載されたマシンの中で唯一タイトルを取っていない車両。

しかしこのマシンと深い関連があるのは「ジャン・アレジ」でしょう。

ジャン・アレジはF1のややオールドファンならご存知かと思います。

天才などと呼ばれ、多くの強いチームに呼ばれながら1995年までレースの優勝0という悲しい結果でした。1995年も同様優勝することができず第6戦カナダグランプリを迎えました。このグランプリの前に日本人の後藤久美子さんと挙式をあげ(未だに結婚状態にはなっていないはず)その祝砲として優勝が欲しい。しかしながら、当時最速であったベネトンミハエル・シューマッハーが独走します。しかしながら、2位で追随を続け、終盤シューマッハーのマシンはトラブルで停止し、ついに優勝がジャン・アレジの手に入ったのです。しかし、その後ジャン・アレジは優勝することなく生涯この一勝のみでF1ドライバーとしての生活を終えました。

 

ドライバー:ジャン・アレジ

ドライバー:ゲルハルト・ベルガー

 

2002 Ferrari F2002

f:id:CoensCyanaP:20170721222535p:plainなんか前の2つの車両の話が長くなったのでここからは簡潔に(行ける限り)

 

一昨年2000年、そして2001年と2年連続でドライバーズチャンピオンとコンストラクターチャンピオン(3年連続)のWタイトルを獲得したFerrariが2002年に発表した最新作。

 

チャンピオンチームとしての威厳を示すかのようにこの年もこのマシンでミハエル・シューマッハーはドライバーズチャンピオン3連覇を達成しました。

 

もちろん、コンストラクターズチャンピオンも獲得し、4連覇を達成しました。

 

優勝ドライバー:ミハエル・シューマッハ

ドライバー:ルーベンス・バリチェロ

 

2004 Ferrari F2004

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2003年、Ferrariマクラーレンメルセデスキミ・ライコネンに苦戦しながらもWタイトルの連続獲得年数を更新します。

 

そんな中2004年に発表したF2004は前年の混線模様から一気に抜け出し、2002年以来の独走の優勝を果たしたマシンです。

 

優勝ドライバー:ミハエル・シューマッハ

ドライバー:ルーベンス・バリチェロ

 

2007 Ferrari F2007

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2006年。Renaultに2年連続のWタイトルを譲り、ミハエル・シューマッハーはドライバーを引退(2010年メルセデスから再復活)し、新体制となった2007年。

 

シーズン当初はマクラーレンメルセデスのマシンが強力。さらには史上最強の新人ドライバーと呼ばれたルイス・ハミルトンなどもあり、前半は一時劣勢に追い込まれます。

 

しかし、マクラーレンルイス・ハミルトンフェルナンド・アロンソの確執問題などから中盤以降Ferrariが躍進し、近年まれに見る4人にドライバーズチャンピオンの可能性を残し、最終戦ブラジルグランプリを迎え、最終的にフィンランドキミ・ライコネンが初のタイトルを獲得しました。

 

優勝ドライバー:キミ・ライコネン

ドライバー:フェリペ・マッサ

 

1992 Williams FW14B

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1991年まで、マクラーレン・ホンダの後塵を拝していた、ウィリアムズ。そんなウィリアムズが1992年にリリースしたのがFW14Bです。正直この時代のF1は詳しくないのであまり多くは語ることができないのですが、このマシンはコンピュータコントロールだらけのマシンというイメージがあります。現在は禁止されているアクティブサスペンションなどで他車に差をつけ、ナイジェル・マンセルがドライバーズチャンピオンを獲得しました。

 

優勝ドライバー:ナイジェル・マンセル

ドライバー:リカルド・パトレーゼ

 

1996 ウィリアムズ FW18

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1994年、1995年とベネトンミハエル・シューマッハーの前にWタイトルを許した王者ウィリアムズ。そんなウィリアムズが1996年にリリースしたマシン。

この年にミハエル・シューマッハーはFerrariに移籍し、Ferrariチームの立て直しを行いはじめました。そのためこの年は他のチームに対抗する能力は持てず、

ベネトンの勢いは弱体化し、2年間シューマッハーと争っていたデイモン・ヒルは初のドライバーズチャンピオンを獲得しました。

 

優勝ドライバー:デイモン・ヒル

ドライバー:ジャック・ビルヌーブ

 

2006 Renault R26

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前年2005年、2000年代前半のFerrari天下をついに止め、初のタイトルを獲得したのが、このマシンの前作のRenault R25でした。そのマシンを改良したのが、R26です。

 

このマシンと前年チャンピオンを獲得したフェルナンド・アロンソの才能が見事にマッチし、当時引退を表明していたFerrariミハエル・シューマッハーに勝ち2年連続のドライバーズチャンピオンとコンストラクターズチャンピオンを獲得しました。

 

優勝ドライバー:フェルナンド・アロンソ

ドライバー:ジャンカルロ・フィジケラ

 

1988 マクラーレン MP4/4

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1988年、俗に言う「セナプロ」が16戦15勝を果たしたマシンです。

このマシンでアイルトン・セナは初のドライバーズチャンピオンを獲得しました。

 

ところで、なにか画像を見て淋しいなと思ったのですが、タバコ広告が消えている(このマシンの場合Marlboro)ので寂しさがあるんですね。でもしょうがないよね。

優勝ドライバー:アイルトン・セナ

ドライバー:アラン・プロスト

 

1991 マクラーレン MP4/6

f:id:CoensCyanaP:20170721225016p:plain1990年のアイルトン・セナアラン・プロストのチーム内確執により、アラン・プロストFerrariに移籍という形で「セナプロ」はチームからライバルへと変化します。

 

そんな中1988年から最強を誇っていたマクラーレン・ホンダのマシンの強さは健在で、1991年もアイルトン・セナとMP4/6でドライバーズチャンピオンとコンストラクターチャンピオンのWタイトルを獲得しました。

 

優勝ドライバー:アイルトン・セナ

ドライバー:ゲルハルト・ベルガー

 

1998 マクラーレン MP4-13

f:id:CoensCyanaP:20170721225329p:plain個人的に今回収録されたマシンの中で最も好きなマシン。1992年以降ウィリアムズやベネトンの台頭以降エンジンをホンダからメルセデスに切り替えてもなかなか優勝に絡むことができずにいました、

そんな中1998年にリリースしたのがこのMP4-13です。このマシンは初戦オーストラリア・グランプリでチームのピットインミスがありながら、全車を周回遅れにしてしまうという大勝を果たします。しかし次戦のブラジルグランプリからは他チームからの物言いにより、この大勝の要因とされた、「ブレーキステアリングシステム」を合法ながらなんの文句も言わず取り外しました。しかしこのマシンは強かった。あっさりブラジルグランプリの大勝とは言えませんでしたが、優勝を果たしました。

 

以降は信頼性の問題などもありましたが、Ferrariミハエル・シューマッハーの対決を制し、ミカ・ハッキネンが初のドライバーズチャンピオンを獲得しました。

 

このマクラーレン v Ferrariの対決構図は2000年まで続きますが、個人的には「F1史上最もアツい闘い」と思っています。

 

優勝ドライバー:ミカ・ハッキネン

ドライバー:デビット・クルサード

 

2008 マクラーレン MP4-23

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このマシンがリリースされる前年、2007年は新人ドライバーのルイス・ハミルトンがルーキー史上最高の活躍をし、本来1stドライバーであったフェルナンド・アロンソのポジションを脅かし、チーム内確執を生んでしまいました。結果タイトルはフェラーリに譲る形となってしまいました。その後フェルナンド・アロンソは古巣Renaultへ戻り、エースドライバーとなったルイス・ハミルトンとこのマシンMP4-23がマッチし、昨年同様Ferrariとの対決が最終戦のブラジルグランプリまで続き、最終ラップまで優勝争いが続くという史上最高の大接戦を制し、ルイス・ハミルトンがドライバーズチャンピオンを獲得しました(コンストラクターズタイトルはFerrari

 

以上、12台がクラシックカーとして登場します。ね?ファンにとっては激アツなのはお分かりになったと思います。というかここまで読む人はファンしかいませんよね笑