元気です。
最近Twitterは夜フクロウというアプリで見ています。macOSで使えるアプリなんですけどね。
先日本当に久しぶりに夜フクロウ起動してから、「マークは星だしこいつ何も変わってねぇな」って感じですごい愛着が持てて夜フクロウずっと使用してる
— きゃな@北海道フレンズ (@CoensCyanaP) 2017年7月31日
ツイ廃御用達の「TweetDeck」は複数のカラムで同時にツイートを「監視」することができるのでよいのですが、当然重たいので、今実家で使用してるMacBook Air(Mid 2013)程度の能力では動きが鈍いのでできれば使用を回避したいわけです。
後「監視」というより、軽くタイムラインをみたいなって時に「ちょっとアプリを起動してすぐ閉じる」なんてときも夜フクロウはスイスイなので、便利です。
最後に、本当に見たい人のツイートは鍵のリストで見ればいいってことにTwitter初めて5年でやっと気がついたのです。
本題は
最近Amazonのプライムビデオでこのアニメをイッキ見しました。
プライムビデオは本当に優秀ですよ。だって学生なら年会費2000円くらいだっけ?それくらいでアニメだの、映画だの、Amazonオリジナルの映像など見放題ですからね。
その中にエロマンガ先生も入っています。
タイトルで「クソエロい絵をこの可愛い子が描くクソエロいアニメ」だと思ったんですが、まぁ正しいのですが、序盤2話くらい見ると本当にただエロいアニメなのか・・・。って思ったのですが、
1話の概要だけ話すと、ラノベ作家の和泉正宗は絵を担当してもらった「エロマンガ先生」の正体が自分の家の二階で引きこもりを続ける義理の妹紗霧と知ります。そこから展開される、エロマンガ先生に絵を書いてもらうバトルだの、最強のラノベ作家とのバトルだのがあります。
3話位からはかなりストーリーがしっかりしてきます。そして、8話で一通り話は解決して9話からボーナスステージに入ります。わかりますよねこの感じ。深夜アニメってのはたまに「最終話の最終場面でラスボスみたいのを倒すわけではなくてその前に倒して残りはアフターストーリーみたいなハッピーエンド展開」になるの。
それを勝手に自分は「ボーナスステージ」と表現しているだけです。
けものフレンズもそうですよね。12話の後半はボーナスステージです。
だから9話10話をのほほん気分で見てました。特に10話は面白かった。
そんな気分で11話見るとただの感動物語になってギャップに衝撃を受けます。
実際では天文学的確率で起こるような話で、架空だからあり得るって感じなのですが、それが明らかでも感動できます。まさかタイトルが「エロマンガ先生」なのに泣けるってどういうことだ・・・。
12話(最終話)は本当に本当のボーナスステージです。ひたすらにエロいです。エロい。
エロマンガ先生がR-18のエロマンガを描くとどうなるかなどの話で面白い。
10話と同じく面白いです。
11話は異質すぎて泣けるのでなんか見れない(でもいい話)
こんな感じなのですが、総括すると「逆に裏切られたアニメ」でした。ただ単にエロいアニメじゃないのがイイ。100点満点普通にあげたいようなアニメです。
ところで、僕は、R-18の様なガチエロは苦手なのです。だからR-18とかの創作物とか見ると拒否反応示したりします。というか創作系は沼だと思うし、コミケ行きたくなるから自分から逃げる方向に走ってます笑でもそういう世界があるのはいいと思っていますよ。
でも、深夜アニメの「ちょいエロ」な感じは大好きです。
例えば、「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」(通称下セカ)とか「生徒会役員共」とか
今すぐに思いつくのがこれくらいしかないのですが、他にオススメのちょいエロアニメあったら教えてください。
これらのアニメに共通するのは
主人公の男はエロいこと言わないツッコミ役
主人公の男がクッソみたいに周囲の女性からモテる
主人公の男はいい場面でいいコトしか言わない
ですよね。つまり、主人公の男像は確立されているということですかね。
エロマンガ先生もこれに当てはまります。和泉クンモテすぎィ!!
ちなみに、この3アニメをエロ指数で並べると
下セカ>>(超えられない壁)>>生徒会役員共>>>エロマンガ先生
です。エロマンガ先生、タイトルの割に全然エロくないです。2話でゆかりんが「ちんちん」って言う時に愕然としますが、以後全然下ネタ要素もないですし。
下セカは僕も追走できないエロ知識が出てくるので怖い・・・。
というわけで、やっぱりまとまりがないんですが、
下ネタアニメには共通項があるよって話と、
エロマンガ先生はタイトルはアレですが、面白いので是非見てくださいって話です。
あっ、後誰か「エロアニメ(あんまり度数高くないやつ)」ご存知だったら教えてください。