いっつもいっつもけものフレンズの記事を書いてると思ったら大間違いだ!!!!!
というわけで初の国政選挙の投票に行ってきました。
これで選挙童貞じゃなくなった・・・。ちなみに、僕は童貞です。
ちょうど20歳になった時に18歳選挙権になり、実家から離れてしまったので投票がどうしてもできない状況になっていました。
ざっくり説明すれば「住民票から遠いところにいても投票できるよ〜」ってシステムです。
このシステム、学生さんにもっと知ってほしいシステムで、余裕があれば告示日前に今回ブログやFacebookなどで記事を書きたいなと思っていたのですが、余裕がなかったので、今日になってしまいました。
学生さんの中には「成人式の兼ね合いからなかなか住民票を下宿先に変更決めあぐねている」方も多いと思います。
まぁ僕のように成人式なんて昔に終わってるのにまだ住民票変えてないというダメ人間もいますが。
ちなみに小選挙区の投票先は、住民票がある区なので、例えば僕の場合は北海道七区の立候補者から選択します。
もう遅い!不在者投票のシステム〜
- 住民票があるところの公式HPに行き、選管のページなどを探し、そこに「違うところで投票したいんだけど〜」みたいな書類を書いて送ります。(正しく言えば、不在者投票宣誓書みたいなやつです)(また住民票のある市町村に両親などが住んでいる場合、両親などが直接役場などに問い合わせることで、この書類を送るステップをスキップすることができることがあります(必ずではない)。)
- 市町村によって異なりますが、だいたい4日以内には住んでいる住所に投票用紙などを盛り込んだ封筒が送られてきます。この封筒は不正などがないように開けないことをオススメします。
- その書類を持ち込んで、自分の最寄りの「期日前投票所および不在者投票所」に行きます。(注意するのは、普通の投票日だけオープンする投票所に行っても駄目なので、必ず事前に最寄りの期日前投票ができる場所を調べておきましょう)
- 後は係員さんの指示に従い投票を行います。間違えても投票箱に投票用紙を入れてはいけません。だって投票するのは住民票のある区の立候補者だから。
- 書いた投票用紙は住民票の居住地に送り返されます。つまりは距離がある場合、投票日から少し余裕を持たせて投票に行きましょう。
この不在者投票、もっと学生さんに知ってほしい(2回目)
ちなみに、本当に選挙用紙の書き心地最高でした、後投票用紙本当に折り曲げても簡単に戻るかも確認しました。感動した・・・。今度は本当に投票箱に投票したいですね。
それだけです。衆議院選挙は22日投票です。投票に行こうぜ。