この上記記事、前半はひらがなつくばさんすごいんだよってお話をさせていただきましたが、後半は動体に対する一眼レフの取り回し方を書きました。
そしてこんなツイートをしました。
こんな素敵な方々のカメラ担当📸をさせていただき光栄でなりません。今後少しずつ撮影写真が掲載されるらしいので、是非ご覧ください。 https://t.co/Koz7lF21T6
— きゃなたんはカメコの黒子 (@CoensCyanaP) 2018年11月4日
来年までにちゃんとパフォーマンス被写体への対策を万全に考えておきます
— きゃなたんはカメコの黒子 (@CoensCyanaP) 2018年11月4日
ひらがなつくばさん、僕に来年撮影リベンジの機会を与えてください。1年間で強くなってきます。(多分)
— きゃなたんはカメコの黒子 (@CoensCyanaP) 2018年11月4日
あらまぁ…気持ちはわかりますよ。でも終わっちゃった…んですよねぇ…楽しい日々でした。ありがとうございます。 pic.twitter.com/Hv2JVpTSdz
— きゃなたんはカメコの黒子 (@CoensCyanaP) 2018年11月5日
というか、そもそも対策を全く取れなかったなというのが感想です。
前回記事までの反省を
AF-Cにし忘れる
当 た り 前 だ
次回からは絶対に気をつけましょう。
フラッシュはやっぱり要らなかった
ステージでの演出だったら当然灯りが付いているので、不要でした。目にキャッチを入れたい気もするけど、後述のシャッター速度の都合からもフラッシュは不要でした。
流石に最前列すぎた
ローアングルになってしまった。これは最適解が見えないのですが、もう少しだけ距離をおいて立って撮影するのがベストかな。できれば前に人は欲しくない。
ちゃんとパフォーマンス内容を理解してない
コスプレイヤーさんだってそのキャラを理解しているといないでは驚異的に撮影のそれが変わってくるなってがーでんで学んだはずなのに。
だからちゃんと事前にモノホンの映像を見て簡単に構成を理解するべきだなと感じました。
それか、可能なのであれば、被写体の皆さんのパフォーマンスをリハ映像などから事前確認できれば多分ってか絶対素晴らしいものになると思います。
ひらがなつくばの専属カメラマンになりてぇ・・・。
動く被写体は難しい(当たり前)
これが最もこれから学ぶべきことだけど、あまりそんな撮影チャンスは訪れないだろうと。
だから、これはひたすら脳内で考えようかなと。
まぁ、一つ言えるのは「シャッター速度」ですがね。1/200秒は欲しいって言いましたが、それでも安定しないのでもう一段階は早くしたい。そうじゃないとちょっと綺麗にいかないかな。
今回は髪の毛とかがファサッとなった写真がなかったので(ミスしてるのはあった)それを撮影するならまだまだ早いほうがいいので、それは研究しようかな。
事前に各メンバーにどんな写真が欲しいかを聞く
これしたいけど、これ仮に撮影できなかったときのやばさがヤバイのである意味「ギャンブル」なんですよね。
難しいところの話です。でも加工の際に「パリッとしたのがいい」のか「ふんわりしたのがいい」のかくらいは聞けるかなと思います。これカメラマンじゃないとわからないけどね。
パリッとしたのがいいのか、ふんわりしたのがいいのかの議論は以下の記事
F値はどうするか
開放でもいいんですが、僕のレンズでそれをすると、ちょっとずれ込むだけで簡単にボケよるから、ある程度は絞りたい。ちなみに基本はf2.2で撮影しました。というか普段はそうです。動体に対しては速度との兼ね合いがあって難しいんですが、
ちょっとピンずれすると簡単にボケるので、正直今回のf2.5は動体に対しては低すぎかなと思いました。
F値4くらいがいいのかなと感じました。それだけちょっと安定するかもしれません。
問題はシャッター速度を稼げるかです。ISO感度は400を超えると普通にバリバリノイズ入って僕がイライラするので上げたくないので。それは事前に同時間帯で同じ明るさで相談でしょうね。それくらいはするでしょう。しろよ。
全員集合写真は捨てる覚悟を
僕のレンズは35mm換算で75〜150mmです。全員が写るなんて絶対ムリなので、それは他の方か、スマホ撮影勢に任せることにしましょう。
ちなみに、こんかいのひらがなつくば様の終演後の撮影は無理くり75mmで行いました。かなり無理くりだった。てか集合写真のF値を知らない。覚えよう。
とりあえずこんなところでしょう。つまり反省点しか錬成しない撮影だったということ。まだまだ伸びしろがあるっていいことじゃないとポジティブにとらえてこれからを生きて参りたいと思います。